アニメ初回から鎌倉幕府滅亡で、主人公の時行はギリ逃げてたね
でも保護してくれた諏訪頼重って、かなり胡散臭くない?
そんなこと言うとバチがあたる!彼はゴッドパワーを持ってるんだ
思いきり「インチキ祈祷師」て言われてたけど。神の力って本当?
諏訪頼重は神の力の持ち主なのか!?
足利尊氏の突然の裏切りにより、鎌倉幕府は滅亡。幕府の跡取りであった主人公の北条時行も若君という立場上、命を狙われました。
逃げ足だけは優れていますが、彼はまだ8歳の少年。それを保護してくれたのが神官を名乗る怪しい男、諏訪頼重だったのです。
頼重の胡散臭い笑い方や言動により、当初は時行も霊感詐欺と勘違いするほど。そこで神の力を感じるポイントをあげてみました。
これを見れば、頼重のゴッドパワーを信じてもらえるはず
神ポイント1:溢れんばかりの後光
頼重の持つ神の力の代表作と言えば、彼の背後から溢れる神々しい光ではないでしょうか。
頼重が言うには、持って生まれた神聖さのせいで勝手に後光が差してしまうとのことです。
さらにスゴイことに、頼重はこの光すらコントロールしてしまいます。帽子にスイッチが装備され、ワンタッチで制御可能なんです。
本来勝手に溢れ出る光でさえ自分で制御できるなんて、まさに神!
どういう仕組みか理解できないけど、照明だとしてもスゴイ発明ね
神ポイント2:神力で未来が見える
頼重のスゴイところは、ゴッドパワーを使って未来がわかること。時行と初めて会った時も、事前に
木の上に待ち構えていました。
2年後、時行が10歳の時に天を揺るがす英雄になることも予知。とても強い気を感じるようで、未来の活躍にも期待できます。
さらに頼重は、時行がボケ・ツッコミのツッコミ側だと言い当てます。さすが、神の力を持つと何でもお見通しなんですね。
未来が見えるのは神聖な力の証拠、まさに神!
未来予知は本当っぽいけど、お祈りは適当だって暴露されてたね
神ポイント3:神の子孫
諏訪頼重が神官を務める諏訪大社は長野県(旧信濃国)にある歴史ある神社。タケミナカタという神様が祀られているのです。
千人の力が必要な大岩を持ち上げた力自慢の軍神として有名。そんなマッチョ神、実は諏訪家のご先祖様という言い伝えがあります。
つまり頼重がゴッドパワーの使い手というよりも、頼道が神様だからゴッドパワーが使えると言っても過言ではなさそうですね。
神様の子孫ということは、まぎれもなく神!ということだね
頼重の場合、神秘的すぎて逆に怪しすぎるってパターンなのかも
背中から溢れ出す光や未来が見える不思議なパワーの謎は、頼重が神の子孫であることで全て解決しました。
やはりゴッドパワーは本物だったのです。見た目は怪しすぎますが、皆さんも彼の力を信じてくれましたか?
そして力自慢のタケミナカタの力が宿った頼重は、実は隠れマッチョなのではないかという新たな謎が生まれましたね。
諏訪頼重のゴッドパワーは本物だった
これで諏訪頼重の神の力を信じてもらえたよね?
はいはい、わかったわかった……メチャクチャ胡散臭いけど
そんな言い方してると、未来予知されてバレちゃうよ
たしかに寝起きドッキリを知ってるくらいだし、本当に怒られそう
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