
『怪獣8号』の主人公、日比野カフカってなんか魅力的だ



おじさんだし、そんなに強くないんだけど、なぜか惹かれちゃう



そしてカフカって不思議な名前だよね。元ネタがあるのかな?



たしか有名な作家にカフカっていたような……調べてみよう!
日比野カフカ
日比野カフカは『怪獣8号』の主人公。正義感が強く、他人を助けるために自分を犠牲にするほどの性格です。
防衛隊員になる夢を一度は諦めていましたが、32歳のラストチャンスで見事合格。おじさんながら新人隊員として日々奮闘します。



防衛隊員になる前は、倒した怪獣を解体する民間業者だったんだ



人が嫌がる仕事でも、責任持ってやり抜く姿はカッコいいよね
防衛隊員試験の直前、いきなりカフカの目の前に小型怪獣が出現。口の中に飛び込まれ、怪獣に変身する能力を手に入れました。
怪獣に変身することで驚異的な力を得たのと同時に、「怪獣8号」として追われる立場に。もちろん怪獣とバレたら駆除対象です。
カフカは自身が怪獣という秘密とリスクを抱えながら、防衛隊として人々を守る道を進んでいきます。



怪獣に変身しても、中身は優しいカフカなんだよなぁ



そんな日比野カフカの名前の元ネタを調査してみたよ
フランツ・カフカ
フランツ・カフカは、1883年に現在のチェコ共和国のプラハで生まれた作家。夢の世界のような不思議な物語を書くことで有名です。
人々が社会や自分自身とどう向き合うかを考えさせられる作品が多く、今でも世界中の多くの人々から愛されています。
代表作は『変身』。主人公がある日突然巨大な虫に変わってしまうという、奇妙な出来事が描かれた作品です。



「カフカ」に『変身』!?共通点が多いね!



『変身』の内容についても簡単に紹介しよう
『変身』
カフカの代表作『変身』は、1915年に発表された短編小説。青年がある朝起きると、巨大な虫に変わっていることに気づきました。
彼は働いて家族を養っていましたが、虫になったことで仕事に行けず家族との関係も悪化してしまいます。
『変身』は人間の孤独や疎外感、家族の期待と失望、そして社会の中での個人の存在意義について考えさせられる作品です。



不思議な物語だけど、家族との関係性の変化が妙にリアルだ



名前の由来の有力候補だけど、周りの反応は全然違う
『変身』で巨大な虫に変身してしまった青年は、家族から驚かれ、攻撃され、部屋に追いやられて最終的には見捨てられます。
一方で『怪獣8号』のカフカは、当時バイトだった市川レノに変身姿を見られますが、全力で怪獣であることを隠してくれました。
レノはカフカの自分を犠牲にしてまで人を助ける姿に心を打たれ、慕ってくれていたのです。『変身』の周囲の対応とは真逆ですね。



恐ろしい姿に「変身」する点は共通するけど、人間関係は大違い



仲間想いの日比野カフカだから、人望も厚いのよ
海軍軍人 日比野正治



じゃあ「日比野」の方も誰かモデルがいるのかな?



次は苗字を調査してみよう
カフカ達が所属する日本防衛隊。襲いかかる怪獣の脅威から、国民を守るため日々精力的に活躍する架空の組織です。
そのため、自衛隊や軍隊を由来とした可能性を調査。すると日比野カフカと同じ苗字の、日本海軍軍人を発見しました。
彼の名前は日比野正治、最終階級は中将です。何隻もの戦艦の艦長を歴任した後に、海軍大学校の校長まで務めています。



日比野ってメジャーな苗字でもないし、名前の参考にしてそうだ



他の登場人物には戦艦の名前も付いてるし、可能性は高そうよ
怪獣に「変身」する心優しき防衛隊員





「変身」するし、フランツ・カフカが元ネタと言って良さそうだ



苗字の方も、日本海軍軍人にルーツがありそう



モデルはいるけど、日比野カフカは心優しい防衛隊員に違いない



少なくともカフカが、仲間から見捨てられることはないだろうね
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